振とう機による溶出試験は、一定の速度と振とう幅、決められた時間で行う必要があります。
　当社の振とう機「TS-12H」では、振とう数(毎分200回)・振とう幅(45mm)・長時間タイマー(最大300時間)を装備しており、振とう用モーターはスピードが変更できますので、各種条件の振とう試験に対応できます。
　また、振とうパネルは試薬瓶・ポリ瓶・三角フラスコなどを自由に取り付けることができるユニバーサルタイプを採用し、最大荷重も約12kgと幅広く御使用可能です。

　振とうパネルに関しましては、お客様の振とう容器やサンプル数によって特注パネルもお受けしております。
お気軽にご相談下さい。