ケーススタディCase study

冷熱交互試験(熱衝撃試験)を行いたい

冷熱交互試験(熱衝撃試験)を行いたい

冷熱交互試験(熱衝撃試験)を行いたい

液体への浸漬による歯科材料やプリント基板の冷却/加熱の繰り返し試験を指定回数分、自動で行いたい。
低温・高温の液槽を備えたサーマルショックテスターをご利用いただくことで、最大百万サイクルの熱衝撃試験を行うことができます。

TTS-1は低温液槽側が−20〜+80℃、高温液槽側が常温〜+200℃、W300×D325×H150mm以内の対象物に適しています。浸漬時間も自由に設定可能ですので、試料が試験温度に到達するまでの時間をコントロール可能で、手間と時間のかかる冷熱試験を自動化できます。

Cタイプは低温液槽側が0℃~常温、高温液槽側は常温〜+260℃でW350×D300×H330mm以内の有効槽内寸法を持ち、大きな材料の熱衝撃試験が可能です。

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特殊恒温液槽
特殊恒温液槽

プリント基板や歯科材料等の試料を高温液/低温液に交互に没し、試験をおこなうためのサーマルショックテスターです。